世界遺産である泰山は、高さが1545メートルもある山で、御来光を拝む為に山頂を目指す方が多く、「中国人なら人生で一度は登りたい山」と言われているんですよ。
中華人民共和国の山東省泰安市にあって、「五岳」という道教の聖地とされている中でも最も尊い山とされているんです。五岳独尊とも呼ばれているんですよ。
それに、「封禅(ほうぜん)」と呼ばれている祭祀や儀式が行なわれる山としても有名なんです。
世界遺産の泰山にある、およそ7000段の階段は秦の始皇帝が作らせたと言われていて、手をついて登るほどの最大の難所である急坂は、十八盤と呼ばれています。
昇仙坊は、門をくぐれば仙人になれると言われていたり、天街という食堂や宿泊所が並んでいる場所などが頂上までの間にあるんですよ。
世界遺産の泰山の頂上は「玉皇頂」と呼ばれ、人々が不老長寿や家族の幸せを願う泰山の神が祀られている寺院もあるんです。
現在では、一般道が泰山の中腹まであって、そこからロープウェイで簡単に登れるようになっているんですよ。
麓から、歩いて登ると3時間は掛かってしまう泰山ですが、登ってみたくありませんか?
1987年に、ユネスコの世界遺産(文化遺産)として登録されています。
