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円形闘技場エル・ジェム(チュニジア共和国)

世界遺産である円形闘技場「エル・ジェム」は、収容人員35000人で周囲は400メートルという規模なんですよ。
ローマの「コロセウムまたはコロッセオ」とよく間違われるのですが、収容人員は45000人とエル・ジェムの方が小さいんですよ。
三重の層をなしたアーケードで囲まれた重圧な姿は、当時のそのままですが、外層の三分の一ほどは、後にオスマントルコによって破壊されてしまったんです。

世界遺産であるエル・ジェムの特徴は、地下通路が建設当初から予定されていたことです。
この地下通路で野生動物達が出番を待ったり、剣闘士達の部屋があったりしたんですよ。
エル・ジェムの貴族たちは、ローマ帝国に対抗してコロッセオを建築したのは、自分達の富を誇示するためのものだったんです。

世界遺産であるエル・ジェムは、アフリカで最も印象的なローマ遺跡が数多く眠っているんです。
チュニジア南東部にあり、かつてはローマ帝国の属州として繁栄していたんです。
そして、ローマ帝国にあるコロッセオに匹敵するほどの大きな円形闘技場が作られたんですよ。

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